昨日の授業にて、2022年の授業は全て終了しました。
無事2023年を迎えられそうです。
今年、通ってくれた塾生とその保護者様、当塾にご理解とご協力を頂き、本当にありがとうございました!
我々講師一同もより一層努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
来年もますますの益々のご活躍とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
昨日の授業にて、2022年の授業は全て終了しました。
無事2023年を迎えられそうです。
今年、通ってくれた塾生とその保護者様、当塾にご理解とご協力を頂き、本当にありがとうございました!
我々講師一同もより一層努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
来年もますますの益々のご活躍とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
本日は、年内最後の冬期講習。
小学5年生の「速さ」の授業にて。小学生全般に言えることですが、とにかく単位変換が苦手。文章が長いのも苦手。そういった子は本当に多いのではないでしょうか。
ここで学ぶべきことの1つは「注意力」、早く答えを出そうとすればするほど、問題をしっかり読まない(数字のみ追う子もいますね)ほど、正答にたどり着けず「苦手だ」と言ってしまう傾向があります。
実際、いくつかの式を立てて解くものでも1つ1つ確認していくとなんなくできてしまう。自分ではできないと思ってしまうのか、段階を経ると難しいと感じてしまうらしい。
そういった問題はとても多いですが、小学生の速さの単元こそ克服のチャンスです。
理由としては、
①速さ・道のり・時間の式を立てやすい。いわゆる「み・は・じ」(き・は・じ)の丸い式を作る表ですね。その武器を持っていること。
②図が書きやすい(なれる必要はあります)。上記写真にあるようなものなら、すぐに書けるようになります。また、実生活における例としてわかりやすい。(どこからどこまで何分かかったなど)
③単位変換の問題が多いので、おのずと意識するようになる。
④「①②③」の工程を踏まえて問題を解けたという自信が付く。⇒しっかり考える力も身につく!
当塾ではこういった手順を大事にして、指導をしています。
「み・は・じ」だけではダメですよ!(笑)
12月18日に中3OneDay合宿最終日を行なってから、そのまま冬期講習に突入して、早くも前半戦が終わろうとしています。
学生は冬休みですが、塾生は休み期間中も頑張っています。
冬期講習に入る前に中3のOneDay合宿後にこんな話をしました。
合宿中は長時間の勉強を本当に頑張ってたと思います。だけど、「こういう特殊な環境だから勉強をできる」わけではないと。
もともとやろうと思えば何時間でも勉強はできます。必要であれば、しなくてはいけない状況であれば、目標があれば、勉強する気持ちとやる気があれば、いくらでもできます。
もちろん、そのために何かを犠牲にする必要もあるでしょう。
友達と遊ぶ時間、テレビを見る時間、携帯電話やゲームをする時間など生活の一部となってしまっているルーティンを変えることは苦痛やストレスを伴うかもしれません。
ただそういう誘惑にやる気を上書きしていかないと変わりません。強い気持ちをもって受験に臨むこと。OneDay合宿でできて、それ以外でできないことはないと。
本当にすぐ受験も終わってしまいます。全員合格できるように今を頑張ってほしいと全力指導を続けます。
「がんばれ!受験生!」
始まりました!
中3生の冬の風物詩!超受験対策!
OneDay合宿!
今やっているワールドカップに例えたら、グループリーグの戦いではあるが、この時期にどれだけ追い込んでいけるが重要!1月からはまさに決勝トーナメント!負けられない戦いになる。
本来、学心塾の合宿と言えば「夏の勉強合宿」ですが(参加した卒業生は相当記憶に残るものだったはず)、ここ数年はコロナ禍もあり、泊りではなく冬の追い込み時期にがっつり3日間朝から晩までそれぞれの校舎で受験勉強を行なっています。
今日はその初日。参加した生徒は本当に長時間集中して取り組んでいました。気合い入れの言葉もいらないくらい、最初から最後まで頑張っていたと思います。
これを継続していければ受験も怖くない!
残り2日間!また成長していく姿をみせてくれ!