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2022年1月31日月曜日

志願倍率!神奈川県公立高校

 明日2月1日(火)に神奈川県公立高校入試の志願倍率が発表されます。その後、2月3日(木)~2月8日(火)の志望校変更期間を経て、倍率が確定します。

合格ラインは、倍率によって左右されることもあるので、ここ数年は変更する受験生も増えてきています。

もちろん、現時点の志望校を変更せず受けることが好ましいとは思いますが、変更することは悪いことでも何でもありません。明日倍率が発表されて、どうしようかと迷うことは普通のことです。

その後、変更してもしなくても合格に向けて、さらに努力することに違いはありません。

今できることは決断し、精一杯勉強することだけです。

悩ましい一日になりますが、残り2週間。頑張りましょう!

2022年1月29日土曜日

公立高校入試共通選抜 面接試験について①~面接点は非常に大きいです~



今回は、公立高校の入試に面接試験について、中3生と実際に面接練習をしていて感じたことを書きたいと思います。

まず公立高校入試では面接は大体どの高校も2割(1000点満点の200点)となっております。残りの800点はいわゆる内申点と当日の学力検査になります(特色検査がある場高校は1000点に特色検査の点数を加えます。)。

面接の点数が1000点の内200点と聞くととても大きいように思えますが、これは各高校によって大きな格差があります。面接の得点がほぼ変わらない高校もあれば、そうでない高校もあります。一概には言えないですが、前者は偏差値が高い高校ほど顕著な傾向にあります。

では、面接で差がつく場合、どのくらいの配点になるかというと、内申点4割、学力検査4割、面接2割で選考する高校を例にあげると、

内申点(学校の成績)1点は、約3点

学力検査(500点満点)での1点は、0.8点

面接(100点満点)での1点は、2点

に換算されます。面接での点数が10点違う場合、学校の成績6~7、学力検査の点数25点分に相当されます。これはかなり大きいので、面接で差がつくような高校を受験する場合、きちんと対策をしないといけません。

当塾でももちろん面接練習は行っています。次回は面接での得点化について書きたいと思います。

2022年1月26日水曜日

中3 いよいよ出願が始まった!

中3受験生の入試シーズンを迎えた。


私立高校推薦入試を皮切りに、私立高校一般入試、公立高校入試と続いていく。


昨日から、公立高校の願書提出が始まった。


ここ数年、SNSの発達に伴い、事前におおよその出願者を掴むことができるようになった。


日々刻々と変わる人数に一喜一憂する場面に出くわす。


待てよ!


今やることは、SNSのチェックではないぞ!


勉強だ!


勉強して勉強して、まだまだ得点を伸ばしていく時期である。


2月15日の入試本番に向けて、力を蓄えよ!


1問の不出来で、勝敗が決まることがある。


1問でも多く得点できるように、、、

2022年1月23日日曜日

中3受験生、最後の模試ラッシュ!

受験期真っ只中、更新が遅くなりました。申し訳ありません。

今週から中3公立受験の願書受付が始まり、いよいよ本番が始まろうとしている。

そんな中、学心塾中3生は模試・模試・模試と追い込みをかけています。1問・1点で合否が分かれる公立入試、信じれるものは「自分がどれだけ勉強してきたか」これに尽きると思う。そのために今を全力で、1問でも多く理解することが重要。残り3週間ちょっとだが、まだまだ上がる余地はある!

最後まで諦めずに一生懸命取り組んだものが勝者だ!

2022年1月1日土曜日

新年あけましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。


昨年は、大変お世話になりました。保護者の皆様、生徒、地域の方々、本当に感謝申し上げます。今年こそはコロナが終息し、皆様に幸せが訪れることを願っております。

そして、2022年も講師一同精進致しますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


2022年 元日

学心塾大井松田校