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2020年10月31日土曜日

中3生、最終定期テストに向け、追い込み中!

とうとう、中3生は実質最後の定期テストまで、後4日!

当然、土曜日・日曜日も追い込み勉強会を実施しています!

ハロウィン真っ盛りの本日ですが、中3生は無縁の勉強タイム。塾からのプレゼントはお菓子でなく、抜き打ち小テストでした。

列対抗でやったところ意外に盛り上がったので、何度も実施。

明日もやります!テスト範囲のものはしっかり確認を!

2020年10月24日土曜日

今回は・・・は、ない!

 泣いても笑っても、中3生実質上の最後の定期テストを迎える。

この定期テストを終えると、一気に入試モードに切り替わる。

よく耳にする「今回のテストは自信ない、、、。」

そして、「次のテストは頑張る!」だ。

中3生にとっては、もう次はない!

このテストですべてが決まると思って挑まないといけない。

次があるという甘い気持ちでテストに臨むから、十分な力を発揮せず終わるのだ。

入試の時に次があるのか?

追検査??

追検査は甘い気持ちを持った者に用意された試験ではない。

入試は当日2月15日の一発勝負だ。


甘い気持ちを捨て去り、この最後と言っていい定期テストに全力を傾けるように。

その気持ちのあり方で、入試を戦う。


頑張っていこう!!受験生!!気合を入れます。



※冬期講習生の募集の時期です。

もうしばらくお待ち下さい。

要項ができ次第、お知らせしていきます。

宜しくお願い致します。

2020年10月17日土曜日

評定3は真ん中なのでしょうか。

 中学生の成績が判明しています。

絶対評価の成績。

一喜一憂してしまうのが性。


来年度、この絶対評価の観点が変更になります。

今までの

①関心・意欲・態度

②思考・判断

③技能・表現

④知識・理解

から

①知識及び技能

②思考力・判断力・表現力等

③主体的に学習に取り組む態度

に変わります。

学校がどのように評価していくのか詳しく見ていかないといけませんね。


さて、その成績。

評定3とはどんな成績なのでしょうか?

普通。

そう評定3は5段階評価の真ん中です。

「評定3は普通だね!」となります。

しかし、どうでしょう?

9科目で評定3ならば合計27

神奈川県の入試に当てはめるとA値81(2年の評定+3年の評定×2)になります。

一概には言えませんが、A値81の成績の子が狙う高校は?

偏差値帯で見ると、40程度になります。

偏差値50が平均と言われていますから、40ということは真ん中とは言えません。

一側面からの見解なので、どうとは言えませんが、評定3は真ん中とは言い切れないということです。

テストだけで計れない絶対評価ですから、前述した観点を考慮して評価がくだります。

評定の価値は上がりますね。

中堅以上の高校・偏差値50台の高校を狙っていくには、評定4以上が必要になります。

真ん中という言い方が適切かどうかは定かではありませんが、評定4が今の時代真ん中なのだと言えます。

すべて数字で計ることはできませんが、一つの目安として考えていただければと考えます。


中1生・中2生

評定3がついている科目は要注意ですよ。

今すぐ、原因を解明し、対策を講じておかないといけません。


学習面でお困りのことがありましたら、学心塾大井松田校へ!!

宜しくお願い致します。

2020年10月13日火曜日

2020年度 初成績表

2学期制の学校は、今年度初めての成績表が出てきました!

まだ、全員分の成績表が揃っていないのだが、中3生は4段階・5段階アップ者も出てきている。

コロナ禍で、勉強に対するモチベーションを保つのが大変だった中、きちんと結果を出すものが多数いたのが嬉しかった。

「勉強はやらされるのものでなく、自らやるもの」 良く子供たちに声を掛けている言葉であるが、理屈でわかったいても実行するのは、天と地ほどの差がある。

特にこういう環境だとエンジンをかけ直すことは容易くなかったはず。

また、今回結果が芳しくなかった者もこれをバネに今後頑張っていこう!

2020年10月12日月曜日

入学試験

台風14号の関東地方直撃は真逃れました。

何よりでした。

昨年同時期の15号、19号のことを思うと、嫌な気持ちになります。


さて、中3生の受験まで130日(公立高校入試)を切っています。

まだまだあると考えるか、もうこれだけしかないと考えるのか。

まだまだ第2回定期テスト・2学期期末テストを終えていないので、入試の実感がないのが現実です。

ん~。


さて、入学試験とは?

高校に入学するために試験を受けること。

そういうことになります。


中3受験生、「学校から選ばれる」という意識で取り組んでいる者が少ないように思えます。

日頃の小テストの答案・模試の答案を見る限り、雑な字で書いている者・数字の6と0の区別がつかない・3と5も時々見分けつかない特殊文字で書く者もいます。

これでも、ちゃんと書いていると主張する子がいます。

実際の入試の時に、そんな字を書いてバツをもらっても、主張することができません。(マーク記入が多くなったので、心配は軽減されますが、、、)

日頃から、丁寧な字・読んでもらえる字を意識し、勉強していれば問題ないのです。

入試直前になって、いきなり気をつけても、余計な神経を使い、実力が発揮されないと思えてきます。

加えて、無回答な答案。

わからないから、解答しないはNOですね。

1点を争う入試で、無解答は、、、

賛否はあるでしょうが、しっかり考えこうだと思う解答はしっかりと書くべきだと。


これから、第3回定期テスト・2学期期末テストを迎える中3受験生の皆さん。

読んでもらえる字を意識し、入試に挑むんだという意識のもと、頑張ってください。


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只今、学心塾大井松田校では、10月体験生を受け付けております。

勉強面でお困りのことがありましたら、是非とも当教室を宜しくお願い致します。

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