今年度中学生の第１回目の定期テストの結果がほぼ全て出揃いました。
気になる結果は？⇒「大躍進でした！」
前回の定期テストより５科目８０点以上アップを筆頭になんと全塾生が前回以上の結果となりました！！特に中２生は大幅アップ者が続出しました！
また、中３生は塾生５科目平均点が４００点を超えました！９０点以上の高得点がずらりと並びました！流石は受験生！
問題の難易度にも寄ると思いますが、本当に素晴らしいです！！
塾生の努力によるものありますが、今年度から取り組んでいる「オンライン演習」で自宅勉強の効率化や勉強量が上がったことなども大きいと思っています。また、最も力を入れている当塾のテスト対策も効果を発揮できたと感じています。
そんな塾生から「勉強量をあげた！」「ワークを２周した」「対策した問題が全てできた！」など「問題演習を多くした」という声がたくさん挙がりました。
頑張れる環境を作ることが我々講師の大きな仕事ですので、本当に嬉しいです！
また次回も良い結果になるよう頑張っていきます！！！
令和６年度公立高校入試から「面接試験」が特色検査扱いになり、各高校での実施は任意になりました。そして６月９日（金）発表の各高校の選考基準から予想していた通り、大多数の高校から面接試験がなくなりました。
そして、最も気になる選考の比率ですが、
内申：入試（第１次選考）が３：７，４：６，５：５，６：４、７：３から全高校採用しているようです（間違えていたら訂正します）。
今までの比率が面接点も含むため、３：５，４：４，５：３だったので、大きな変化と言えるでしょう。
どの程度変わるかというと、
旧入試
３：５⇒内申１点に対し入試点数約２．２２点
４：４⇒内申１点に対し入試点数約３．７０点
３：５⇒内申１点に対し入試点数約６．１７点
相当だったのが、新入試では
３：７⇒内申１点に対し入試点数約１．５９点
４：６⇒内申１点に対し入試点数約２．４７点
５：５⇒内申１点に対し入試点数約３．７０点
６：４⇒内申１点に対し入試点数約５．５６点
７：３⇒内申１点に対し入試点数約８．６４点
（※小数第３位を四捨五入しています。）
相当になりました。ざっと目を通した感触だと、今までより入試点数を重視した選考になっていると思います。
これを踏まえた上で、私どももきちんと分析をして受験指導と進路指導を行なっていきます。
各高校の基準が知りたい方は神奈川県のホームページから閲覧できます。
また下記にリンクを貼っておきますので、こちらからでもご覧いただけます。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/63368/02_r6ichiran.pdf
 |
| テスト後、静寂の教室 |
湘光中・文命中ともに今年度最初の定期テストが本日、終了しました！
塾生のみなさん、お疲れ様でした！！
テスト対策期間中は、本当に頑張っていましたね！特にやっぱり中３生は受験生ということもあり、ネタがなくなるくらい対策問題を何度も何度も作成しても、足りなくなるという勉強量に感動の半面、少し疲れました（笑）
きっと良い結果になると期待して待っています！！
