県教育委員会は２６日、高校入試の共通選抜で行っている面接試験を、現在の中学２年生が受験する２０２４年度入試からやめると発表しました。
学習への姿勢を面接ではなく学校生活全体で判断するように変えるためだそうです。
神奈川県教育委員会の話では、全日制および定時制の共通選抜で、面接を廃止し、学力試験と調査書で合否を判断するとのこと。
ただ、高校によっては実技やスピーチなどの「特色検査」の一つとして面接を行うほか、学力検査がない「クリエイティブスクール」でも面接を行うとのこと。
各高校の選考基準は来年５月に公表する予定です。
面接には客観性がないとか、面接点が一律についていて合否に影響を与えない高校が多いことがありました。
また選抜の日程が最大で４日も割かれる現状に、高校側も苦慮があったと思われます。
ただ、その受験する高校への自己アピールとしては行ってもよいひとつの検査でもありました。
賛否がありますが、１５の春。
正当な評価で、高校入試が行われることを期待します。
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普段の学校のテストや中学生の定期テストでは測れない実力を測っていきます。
よくいう？模試は学力の健康診断です。
テスト後、結果も大切ですが、現時点でできていないことできていることを分類し、できないところを克服することが一番大切です。
結果に一喜一憂して、答案をかばんの奥底に眠らせておくなんざ許しません。
まあ、今日のところは、、、
「生徒諸君！学力テストに向けて、頑張ろう！！」
新学期を迎えて、早１週目が終わります。
新しい生活にも慣れてきましたかね。
まだまだという子も多いと思います。
来週あたりから、本格的に学校の勉強も始まり、日々勉強に追われていきます。
高校１年生は、入学してから、学習量の多さに驚愕することでしょう。
こんなに勉強するのかと。
まあ、高等学校と言うくらいですから、かなり難度が高く、学習する内容も多いはずです。
この頃聞かれるのは
・どのくらい勉強したら良いのか？
・参考書って何買えばいいのか？
・（根本的なことですが）何を勉強したら良いのか？
まず、学習環境に慣れるように伝えている点からして
学校で学習したことを復習することが大切。
週末課題が出ているようであれば、真摯に取り組むこと。
小テスト関係の勉強をしっかりすること。
参考書？
賛否はありますが、今は、学校の副教材で十分でしょ。
学校から配布される副教材はかなりいいものですからね。
副教材をしっかりやるだけで力がつきますよ。
勉強時間
勉強量で測るのが良いですね。
何をどの程度やるのか？
「週末課題のプリント1枚終わらせる！」
「寝る前に英単語覚える！」とかね。
決めた学習ノルマが終わるまで、勉強すること。
新しい生活になり不安な部分が多いとは思いますが、落ち着いて勉強に励んでいこう。
新しい子どもたちも増え、少し教室内も新鮮になりました。
また、若きスタッフも投入し、リニューアル（？）をはかっています。笑
２０２２年度の大井松田校も宜しくお願い致します。
