令和４年度神奈川県公立高校入学者選抜学力検査の結果が判明しました。

昨日、神奈川県教育委員会HPにて、「令和４年度神奈川県公立高校入学者選抜学力検査の結果」が発表になりました。

毎年、気になる学力検査の平均点。

今年はどうだったのだろうか？

さて、各科目の合格者平均点がどのように変化したか見てみましょう。

２０２１年度⇒２０２２年度

英語　54.6点⇒52.1点（-2.5点）

国語　65.7点⇒61.3点（-4.4点）

数学　58.2点⇒52.9点（-5.3点）

理科　50.1点⇒58.9点（+8.8点）

社会　72.6点⇒62.4点（-10.2点）

合計　301.2点⇒287.6点（-13.6点）

随分と下がりました。

学心塾で予想していた点数（290点台前半）より下がりました。

また、資料では各科目の正答率もあります。

どの問題が難しいのか？

問題自体難しい。

受験生が難しいと思う問題。

資料を眺めると「ん～！なるほど」と思えることばかり。

新中３生の受験指導に大いに役に立ちます。

７月には、高校ごとのおおよその合格ラインが判明するので、２つの資料をもとに、夏休みの受験指導をしていきます。

進学指導でも負けない学心塾。

今一度、気を引き締め、子どもたちの学習指導をしていきます。