明けましておめでとうございますから、もう20日が過ぎました。
月日が経つのが早いですね。
さて、いよいよ中3受験生の受験シーズンが始まります。
私立高校の推薦入試を皮切りに、いよいよ公立高校の募集も開始になります。
緊張の度合いも増してきましたかね?
現在、中3生はファイナルゼミや平常授業で多くの予想問題を解いています。
多くの受験生が、いろいろな業者(〇合格〇〇、〇〇模試、県〇〇)の模試を受けていると思います。
模試は受けておしまいではなく、もう一度解き直すことが大切とこのブログでも伝えています。
しかし!
一度解いた問題が解けない受験生が多い!
受験生の皆さんも一度解いた模試を解いてみて下さい。
意外と忘れていることが多くありませんか?
直しの時に、どういう直しをしてきたのか問いたいですね。
ここからの時期は、初見の問題を解くことも大切ですが、今までやった問題を振り返ることが大切です。
①各設問ごとでも良いので解いてみる。
②解説書をよく読んでみる。知識・解き方の再確認をする。
③再度自分の力で解けるか確認する。
④時間内に正確に解けるか確認する。
この4つが大切であると考えます。
おそらく多くの受験生が①と②を繰り返しています。
③や特に④が大切であることを忘れています。
まだまだ、点数は伸びてきます。
英数国は、初見の問題を解いて力をつけていくことが大切ですが、理社は今までやった問題を中心に復習するのがベスとかなと思います。
残りわずか、悔いのない戦いを。。。
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