土曜日・日曜日は原則、初見の問題を解いている。
進路指導の資料として使っているし、どの分野で得点できていないのか把握するため。
模試の直しを命じている。
一問一問、どうしてその答えになるのか分析させている。
分析の中で、「何ができていないのか?」を見つめて欲しいと思う。
よく、暗記科目は直前期まで伸びるという。
理科・社会などはそうだろう。
英語だって、長文対策問題を一日一題と決めて読み込んでいけば、まだまだ得点できる。
国語だって、毎日、小説の日・論説の日・古文の日とルーティンを決めて、取り組めば、なんとかなる。
数学は、、、
確率の問題が解けないなら、対策問題を使って、トレーニングできる。
空間図形の問題だって
問4の関数(ウ)の問題だって
まだまだやれることはたくさんある。
自分の限界を悟って、謎の調整に入る受験生は、失速する。
今まで見てきたからわかる。
最後の最後まで足掻いた受験生が飛躍的に伸びる。
不安なことが多いとは思うが、これでもかというぐらい勉強してみい。
道は開ける。
頑張ろう!!受験生。
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