先日の27日、神奈川県は「令和2年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」を発表しました。
詳細は以下よりご覧になれます。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5t/edu_stat/jr_high_course_hope/r02_result.html
上の一覧表はEXCELでまとめたものです。
この調査結果は、10月20日までに集計した志望者数を表しているので、今後の進路相談を経て、数値は大いに変動することがあります。
あくまでも目安・どの高校が人気があるのか見る程度で良いと思います。
例年、ネットの噂で、倍率が出たと騒ぐ子たちがいますが、倍率は2月まで出ませんよ。
ただ、EXCELの表のグレーゾーンを見てもらうと、2019年の希望者数から実際出願した人数の移り変わりがわかります。
秦野…希望者372名⇒出願者376名
伊志田…希望者378名⇒出願者308名
小田原…希望者527名⇒出願者450名
西湘…希望者445名⇒出願者355名
厚木…希望者544名⇒出願者452名
海老名…希望者729名⇒出願者450名
というように希望者数からかなり変わることがわかります。
例年並みに動いたとしたら、このぐらいの出願者になりそうだという予想を立てるのには有効打かなと考えます。
多くの情報は錯綜する時期ですが、合格に必要な点数=目標値を超えることを頭に入れて、日々勉強に励んでいきましょう。
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