新年度がスタートし、中学生最初の定期テストが近づいてきました。大井松田校でも今週より定期テスト対策期間として、より実践的な問題や確認テスト等の演習問題を中心に対策を進めています。
今回は、中学1年生の初めての定期テストに向けて、何をすべきかなどを書いていきたいと思います。「何をしたらいいかわからない」や「どのくらい勉強すべき?」などお困りの方は参考にしてください。
また、定期テスト対策期間でも体験可能なので、塾をご検討の方は是非お問い合わせ下さい。
①テスト勉強ですべきこと(準備)
テスト勉強でやらなくてはいけないことはたくさんあります。ただその前にしっかりとテストに臨む姿勢を作ることが肝心です。嫌々やってもこれから先、何度もあるテスト勉強がどんどん辛くなります。
今回は1年生は初めてのテストで目標は立てにくいと思いますので、できる限り勉強時間を確保することを計画立ててみて下さい。テスト勉強はしすぎることはありませんので、テストまでの期間の勉強計画(科目などにこだわらず、どの時間に勉強するか)を作ってみましょう。塾生のみんなは自習室の利用や対策授業なども計画の中に入れてみてください。
②テスト勉強ですべきこと(実践)
テスト勉強すべきことリストを挙げます。
・学校課題(ワークやノートなので提出物)
・上記問題集の反復練習
・教科書の熟読(英語は必ず音読しましょう)と書き出し
・授業でのプリント・ノートの復習
・塾生であれば塾テキストや塾課題・実践問題の反復
・試験範囲の漢字や単語練習
と必要最低限のことでこれだけあります。テスト範囲が配られてからテストまでにこの量をこなすのは大変だと思いますので、今回のテストを通じて、「いかに普段の授業と勉強」が大切かを学んでください。テスト勉強の基本は反復なので、日々復習をしていると自然と身につきます。
そのために①の準備の気持ちがとても重要になります。できることで喜びを感じたり、危機感を持って勉強したりと思えるように臨んでみてください!
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