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2022年5月31日火曜日

読書の森

2020年のコロナ禍。

あれから、2年が経ちました。

まだまだ収束の気配がありませんが、徐々に日常を取り戻しています。

コロナ禍、様々な行動が制限される中、何もすることがなく、本を読むことを再開しました。

いろいろな本を読んできましたが、、、

小学生から高校生でも読める本として、「はじめての」を紹介します。

『文芸の最前線で活躍する4人の直木賞作家が、“小説を音楽にする”ユニットYOASOBIとコラボレーション!』でも知られていますかね??

別にソニーの回し者ではありませんよ。笑

4つの物語。

非常に面白く、先が気になる展開。

アンドロイドの「僕」と所有者との間に何があったのか。とある国の施設に保護された僕は、「先生」に手紙を書きはじめた(島本理生「私だけの所有者」)。

家出をして海沿いの駅に降り立った私は、花束が手向けられた夜の広場で、突然、不思議な女の子から声をかけられた(辻村深月「ユーレイ」)。

並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの“鏡界”へと向かう(宮部みゆき「色違いのトランプ」)。

幼馴染の椎太が好きでたまらない高校生の由舞は、四回目の告白を確かなものとするため、過去の告白を消し去ろうとする(森絵都「ヒカリノタネ」)。

(紀伊国屋書店HPより)

なかなか中高生は忙しいから、時間を確保して読むことが少なくなっているかな?

面白い話なので、一読を、、、

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